キンプリ愛し生きることMVの意味は何なのか、ファンの感想や考察をまとめて紹介します。
キンプリの14枚目のシングル「愛し生きること」は、嘘か本当か分からないものに振り回される中で、自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて生きていくことができるというメッセージが込められた壮大なバラード曲です。
2023年9月25日20時、愛し生きることのフルサイズMVが公開され早くもキンプリのファンであるティアラの間で話題となっています！
中でも、今までとこれからのキンプリを表しているのではないか！？と感じるファンの方が多く、色々な考察が行われています。
その考察内容について、詳しく紹介します！
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キンプリ愛し生きることMVの意味は？
キンプリの愛し生きることの曲は以下のメッセージが込められており、MVでも大切な存在がいるからどんな世界でも生きていけるという意味が込められていると考えられます。
『嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができる』とのメッセージが込められたバラード。
キンプリ愛し生きることMVのストーリーは？
キンプリ愛し生きることMVのストーリーは以下のようになっています。
世界が終わる前、朽ち果てた世界を生きるキンプリ2人を含む5人の男女が、一人の少女と出会います。
少女は絵本と花の種を大事そうに抱え、荒れ果てた世界でも笑顔を絶やすことなく、絵本を読んだり花の種を植えたりして楽しそうに過ごしています。
そんな少女と一緒に5人は楽しいひと時を過ごします。
世界が崩壊し始め逃げ惑う人々。そんな雑踏から少女は芽が出た花を守りに人々とは反対方向に駆け出します。そして、少女は行方が分からなくなってしまいました。
少女を失った5人は、寂しそうに世界の崩壊を見守りながら終わりを受け入れます。
しかし目が覚めると、周りには一面に花が咲いていました。5人はこんな世界でも生きていこう、と砂漠を歩いて進んでゆくのでした。
キンプリ愛し生きることMVに対するファンの考察・感想は？
ファンであるティアラの間では、以下の感想や考察の声が多く見られます。
- 少女は希望の象徴で、「5人」での活動を決して諦めないという気持ちがこもっている
- 最後に5人が砂漠を歩く様子は、共に困難を乗り越え再生への道を選ぶという意味では？
- 5人のメンバーカラーの花が出てきて、最後に5人で歌った「Beautiful Flower」を連想させる
- 絶望の世界からの再生のストーリーで、King&Princeとファンの脱退発表の絶望や、これからの未来を表している
他にも、崩壊する世界＝ジャニーズの現状を連想させるといった声も見受けられました！
キンプリファンの方は箱推しが多く、もちろん「King&Prince」を残す決断をした永瀬廉さん、高橋海人さん2人の想いは尊重しているし応援しているが、やはり5人での活動再開を望む方が多いです。
TraceTraceと似た雰囲気の花や植物、メンカラのお花も映し出されたり、崩壊した世界に奇跡のように咲いた「Beautiful Flower」に希望を見出し、最後は5人で歩いていく…
まさに、脱退という絶望を味わうも、今は別々に歩んだ道を楽しみ、時期が来た時には5人で再び歩き出す…そんな意味が込められているのでは？と思ってしまう内容ですね！
ジャケット写真には2脚の椅子が使われたことからも、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんのTOBE所属の発表を連想させるという声もありました。
一方2人での活動を強く応援している方の中には、妄想も甚だしい！と思う方もいらっしゃいました。
このMVをどのような意味だと感じるかは自由なので、違う意見でもそういうとらえ方もあるのね！と考えられるといいですね。
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