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ラストマン全盲の捜査官の原作はある？あらすじや脚本家も調査！

キンプリ
2023.04.15

ラストマン全盲の捜査官の原作はあるのか、あらすじや脚本家について調査してまとめました。

TBS系日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』が2023年4月23日21時からスタートします。
福山雅治さんが日曜劇場初主演を務めることでも話題の本作で、福山さんは全盲のFBI捜査官・皆実広見（みなみ ひろみ）を演じます。

福山さんの相棒の刑事・護道心太郎（ごどう しんたろう）役を大泉洋さんが務め、バラエティーでは、はやくも息の合った掛け合いを見せてくれていますね。

そして大泉洋さん演じる心太郎の甥・護道泉（ごどう いずみ）をKing&Princeの永瀬廉さんが務め、日曜劇場に初出演することも話題となっています！

豪華キャスト陣だけでなく、全盲のFBI捜査官という今までの刑事モノのドラマとは異なる設定でもあり、放送前から視聴者からとても期待されているのではないでしょうか？

今回は話題の日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』について、

  • ラストマン全盲の捜査官のマンガやアニメなどの原作はあるか
  • ラストマン全盲の捜査官のあらすじ
  • ラストマン全盲の捜査官の脚本家と過去作品

について調査してまとめました♪

ラストマン全盲の捜査官のマンガやアニメなどの原作はあるか

『ラストマンー全盲の捜査官ー』に原作はありません！

1話完結型の完全オリジナル作品のため、漫画やアニメの原作もなく、韓国ドラマのリメイクでもありません。

『ラストマンー全盲の捜査官ー』は先の読めないミステリードラマになること間違いなしです！

最近の考察ブームの流れに乗り、『ラストマンー全盲の捜査官ー』も視聴者の中で考察熱が高まりそうな作品ですね。

ラストマン全盲の捜査官のあらすじ

『ラストマンー全盲の捜査官―』のあらすじについては、番組ホームページから抜粋してお伝えいたしますね♪

全盲のFBI（米連邦捜査局）捜査官・皆実広見（福山雅治）は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗（大泉洋）。誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。

2人の出会いは最悪だった。警察庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。焦る心太朗をよそに、心を見透かしているかのような余裕を見せる皆実。挙げ句の果てに、式典では「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。

日曜劇場ラストマン公式ページより引用

以上があらすじの抜粋になりますが、1話目から目が離せなさそうなテンポの良い刑事ドラマのようですね！

福山雅治さん演じる皆見に振り回されて困り顔の大泉洋さんが目に浮かびます。

その大泉洋さん演じる心太郎が誰よりも悪を憎んでいるのには、なにか理由があるのでしょうか？二人を待ち受けている数奇な運命も気になります！

また、永瀬廉さんが大泉洋さんの甥である警視・護道泉を務めますが、曲がったことが嫌いな正義感が強いキャラクターとのことで、日曜の夜に爽やかな永瀬廉さんを拝めそうですね♪

由緒正しい護道家の次期当主ですが、家柄をまったく鼻にかけることのない泉はお茶の間で大人気になってしまいそうな予感しかしませんね♪

ラストマン全盲の捜査官の脚本家と過去作品は？

『ラストマンー全盲の捜査官―』のドラマの脚本を担当するのは脚本家・黒岩勉（くろいわ つとむ）さんです。

黒岩勉さんは1973年7月19日生れの構成作家・脚本家です。

青山学院大学経済学部卒業後、ラジオ・テレビ番組の構成作家となりました。

2008年フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞、2009年『世にも奇妙な物語』で脚本家デビューします。

同年、連続ドラマ『LIAR GAME Season2』映画『LIAR GAME The final stage』の脚本を執筆。

2010年『それは、自殺5分前からのパワープレー』（リンダブックス刊）で小説家デビューもはたしました。

代表作には

  • 謎解きはディナーの後で（2011年）
  • ストロベリーナイト（2012年）
  • ようこそ、わが家へ（2015年）
  • 僕のヤバい妻（2016年）
  • 貴族探偵（2017年）

があります。

2022年に日曜劇場で放送された『マイファミリー』の脚本も手掛けており、ミステリーサスペンス系の作品を得意としているようです。

また、ミステリー作品だけにとどまらず、

などの脚本も手掛けており、幅広い作品層を執筆される実力派脚本家です。

日曜劇場ヒット作の立役者でもある脚本家・黒岩勉さんの『ラストマンー全盲の捜査官―』がますます楽しみですね♪

ラストマン全盲の捜査官の原作はある？あらすじや脚本家も調査！まとめ

『ラストマンー全盲の捜査官―』は原作のない完全オリジナル作品です。

『ラストマンー全盲の捜査官―』のあらすじは全盲のFBI捜査官・皆見広見と警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗の全く新しいタイプの痛快バディドラマとなっています。

『ラストマンー全盲の捜査官―』の脚本家は黒岩勉さんで、代表作に『マイファミリー』『TOKYO MER～走る緊急救命室～』があり、過去にも日曜劇場をヒットさせています！

2023年4月23日スタート予定の『ラストマンー全盲の捜査官―』は日曜日21時からの放送予定です♪

完全オリジナル作品で、1話完結型なのでスッキリとドラマを楽しめそうですよね。

福山雅治さんと大泉洋さんの掛け合いの楽しみですし、永瀬廉さんがそこにどのように関わっていくのかも見所の一つですね♪

毎週日曜日の夜が楽しみになっちゃう作品になりそうです！

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